chadalog

株ときどきマンガ

お久しぶりです。

お久しぶりでございます。前回のブログ更新から1年経ってたんですね。。もう誰も見ていないものと思っておりましたが、管理画面のアクセス解析を見るとこんなブログにも訪れていただいている方々がいらっしゃって、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。。
そこで本日はちょこっと更新してみたいと思います。
株であって株でないネタではありますが。

 

株式投資にノートアプリとしてNotionをお使いの方も少なくないかと思います。私もNotionを利用しておりまして、Notionが明日サービス停止したら私も株やめなくてはいけないくらい利用しております。
以前こちらでSaveToNotionというツールをご紹介しつつ、Notionの株式投資ノートとしての使い方を紹介させていただきました。

chada.hatenablog.jp

本日は小技ではありますがひとつ紹介させてもらいたいと思います。

 

プロパティについて

前回の記事で銘柄ごとのノートとして「テスト銘柄情報」というデータベースを作成してみました。データベースはページが集まったもので、「テスト銘柄情報」は個別の銘柄についていろいろ書き込んだページが集まったノートみたいなものとなります。
前回の記事では一覧にしたときに見やすいようにページの見出しを銘柄コード+銘柄名としてみました。
一覧から個別にページを開いてみると以下のようになります。

ここにいろいろ書き込んだり、画像とかを貼り付けたりできます。他にもいろいろできますが、今日は「プロパティ」についてお話してみたいと思います。

プロパティは属性を意味していて、ページの本文以外の付加情報といえます。
前回の記事で追加したページ「6594ニデック」で具体的に見ていきましょう。
プロパティは見出しと本文の間に表示されます。前回設定したリレーションもプロパティの一種です。今はリレーションしか表示されていませんが、「+プロパティを追加する」をクリックしてみましょう。メニューが開きますが、プロパティはこんなにも種類があります。

 

セレクトプロパティ

試しに「セレクト」を選択してみましょう。セレクトは複数の値からひとつ値を設定できるプロパティです。以下のような画面になるので名称を「セレクト」から「決算月」に変更してみましょう。

このようにプロパティが追加されます。

決算月の「未入力」のところをクリックすると「オプションを検索する」というテキストボックスが表示されます。こちらに「3月」といれてエンターを押してみましょう。

今決算月プロパティにはなんの値も入っていませんが、これで3月が追加されます。
もう一度決算月プロパティを選択してみるとリストに3月が追加されていることがわかります。

ここでニデックを閉じてゲオのページを開いてみましょう。ゲオにも決算月プロパティが追加されていることがわかります。データベースでプロパティを追加するとすべてのページにプロパティが追加されます。

選択してみると3月が表示されるのがおわかりかと思います。ゲオホールディングスも3月決算ではありますが、あえて12月といれてエンターを押してみましょう。12月が追加されます。ニデックに戻ってみてみるとリストに12月が増えています。

このようにセレクトは新しい値を入力することもできますし、新しく入力された値はリストに追加されて選択肢として選択できるようになります。

プロパティの活用

プロパティを設定することでデータベースとしての利便性が向上します。テスト銘柄情報の一覧を見てみましょう。リストの列に決算月という列が増えていると思います。

テーブルビューではプロパティを使ってページを絞り込むことができます。テーブルの上の3本線のアイコンをクリックするとプロパティが一覧されるので決算月を選択しましょう。ここで3月だけを選択するとプロパティが3月だけのものに絞り込むことができます。


ここではすべてのプロパティについて紹介することはできませんが、いろいろな活用ができるかと思います。Notionのヘルプなども参考にしながらいろいろ試してみられるとよろしいかと思います。

プロパティを使ったリンク

最後にもうひとつプロパティを紹介したいと思います。それぞれの銘柄ページから株探などのページを直接開けると便利だったりします。このようなリンクを自動的に作成するプロパティを紹介しましょう。
これには「数式」プロパティを利用します。
数式プロパティはNotionが提供する各種関数を使用して、主に設定したプロパティの値を加工して表示するためのプロパティです。数式プロパティや関数はとても奥が深いのでここでの詳しい説明は割愛して、設定方法だけ記載します。ご興味がある方はいろいろ調べてみてください。
「+プロパティを追加する」で「数式」を追加します。「関数を編集」を選択すると以下のような画面になります。

「あなたの数式」と書かれているところに以下の式をコピペしてください。
"https://kabutan.jp/stock/finance?code=" + substring(, 0, 4)

赤い文字で以下のようにエラーが表示されると思いますので、substring(のうしろをクリック(カーソルをここに移動する)とプロパティの下に選択肢が表示されるので「Aa名前」を選択します。もし見出し名を変更されている場合はそちらが表示されるので選択してください。

以下のようになればうまくいっています。

コピーが終わったら保存を押してください。
簡単に説明しますと、この式は見出しの最初の4桁を切り出して、株探の銘柄個別ページのURLの=部分にセットするということをやっています。なので、見出しの名称の先頭が銘柄コードでなかったり、コードが間違っていると正しくサイトが表示されませんのでご注意ください。
以下のような個別銘柄へのリンクがプロパティに追加されていると思いますので、このリンクをクリックしてみましょう。株探のニデックのページが開くと思います。

プロパティ名(Σ数式)にカーソルを重ねると一番左のΣが6つの点アイコンになるのでここをクリックするとプロパティの名称を変更するメニューが表示されます。「株探リンク」とでもしておくとよいでしょう。

もちろんゲオのページでは株探のゲオのページへのリンクが表示されます。

 

以上、長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか。ぜひNotionで活用してみてください。