りんご教信者の考察
今週、米国えらい下げましたが、これを主導した銘柄のひとつにappleがあったかと思います。
ブルームバーグの減産報道やバンクオブアメリカの投資判断引き下げが主な理由かと思われます。
りんご教信者としてちょっとピンとこないところもありまして、
①14ProとくにProMaxはかなり売れている。現在も１ヶ月以上待ち。
②14減産とか14売れてないっていわれてるが、まだノーマルシリーズの売れ筋である本命のPlusが発売されていない(10/7発売）。
と、若干納得いかない感じです。
そこで注目してるのがこの記事。
りんご界隈のリーカーがパネルの受注数をベースに11月の売れ行きを去年と比較予想分析したグラフがなんとなく実態をあらわしている感じがします。
ProMaxについてはカメラの画素数が飛躍的に向上した14ProMaxが売れているというのは実際にそのようです。
さらにポイントは、appleはノーマルシリーズの大きな戦略転換をしていて、去年売れ行きが悪かったminiを廃止して大画面のPlusに切り替えているところです。14自体が伸びてないのも、このまだ発売していないPlusのほうに人が流れるであろうことが大きいと考えられます。
Appleが減産となるかどうかの判断はまだ時期尚早で、逆に年末くらいには実は去年より出荷数が伸びてました、なんてこともあり得るのではと考えています。
特に大型ディスプレイ機種が去年より伸びるとすると、部材メーカーの評価も変わってくるのではないかと考えられ、このあたりに投資チャンスがあるのではないかとも考えています。
ちなみに再来週には新型iPad、MacBookProの発表会があるとも噂されています。
市場のセンチメントに流されずに冷静に注視していきたいと思います。
＊リンクのリーカーの記事はあくまで想像や想定で書かれてますので、事実とは異なってくることがあることは十分ご了承ください。
＊追記
だそうです。
