chadalog

株ときどきマンガ

辛い相場ですが

先週はお疲れ様でした。厳しい相場が続きますね。
私は期待していた銘柄が想定外の決算(いや、想定内だが想定外と見える?)を出して、更に想定外の下げをくらってしまいました。
残念ですが、こういう事も起こり得るのが相場です。どんまいです。
マイマスターの本の副題も「1勝4敗でもしっかり儲ける」です。勝ち負けの数ではなく、勝った時の大きさという事ですね。なので、今回の銘柄に費やした時間や労力も無駄ではないと思っています。これを繰り返す事で大きく勝てる銘柄にも巡り合えることができるということです。
個別の銘柄に一喜一憂せず、常に冷静にやるべきことをやる、そしてそれを積み上げる、ただそれだけなのです。

週末、気づくとキャッシュポジションは80%以上になっていました。ポジションをなかなか取れないなと思っていましたが、結果このような相場環境となり、それに応じた適正なキャッシュポジションとなりました。
正しいことをやれている、と確信しています。

来週も不安定な相場となりそうです。もしかすると大統領選後も厳しいものになるかもしれません。誰もが思ってもいない方向に行くのも相場の常です。
辛い時は「鬼滅の刃」の炎柱、煉獄さんの言葉を胸に前を向きたいと思います。
(直接お言葉を聞きたい方はぜひ映画館へ ちなみにまだ映画も漫画も見てない方はリンク先のネタバレには注意してください)

 

追記:今改めてリンク先の漫画語録のページを見てたのですが、これ書いたのはコロナショックの真っ只中だったんですね(なので、連載中と書いてありますが、現在、鬼滅の刃は完結しております 最終巻23巻が12/4に発売です)。
あの時も煉獄さんの言葉で前を向けたので今があるんですよね。この言葉を見るといつも胸が熱くなります。